後遺障害慰謝料（後遺症慰謝料） | 大阪で弁護士に法律相談をするなら弁護士法人 御堂筋中央法律事務所

後遺障害がある場合、入通院慰謝料に加え、以下の基準に基づいて後遺障害慰謝料（後遺症慰謝料）を請求できます。
一般的に、保険会社の提示する後遺障害慰謝料（後遺症慰謝料）の金額は、以下の基準を大幅に下回る額となっております。保険会社によっては入通院慰謝料のみを提示し、別途後遺障害慰謝料（後遺症慰謝料）の提示をしないこともありますので、注意が必要です。



【 後遺障害慰謝料（後遺症慰謝料）基準額 】

[平成１４年１月１日以降の事故]

　　等　級　　　 　１級　　　 ２級　　　 ３級　　　　４級　 　　５級　 　　６級　 　　７級
　慰謝料額　　　2,800　　 2,400 　　2,000　　 1,700　　 1,440　　 1,220　　 1,030

　　等　級　　　 　８級　　 　９級　　　１０級　 　 １１級 　　１２級 　　 １３級 　　１４級
　慰謝料額　　 　830　　 　670　　　　530　 　　 400　　　 280　　　　180　　　 110　　（単位万円）



[平成１０年１月１日以降の事故]

　　等　級　　　 　１級　　　 ２級　　　 ３級　　　　４級　 　　５級　 　　６級　 　　７級
　慰謝料額　　　2,700　　 2,350 　　1,900　　 1,650　　 1,400　　 1,200　　 1,000

　　等　級　　　 　８級　　 　９級　　　１０級　 　 １１級 　　１２級 　　 １３級 　　１４級
　慰謝料額　　 　800　　 　640　　　　510　 　　 390　　　 260　　　　175　　　 100　　（単位万円）